夏に長袖を着るメリット・デメリット〜病気と一緒に考える〜
1.夏に長袖のメリット
2.夏に長袖のデメリット
3.夏の長袖のファッション
1.夏に長袖のメリット
夏って気温が高いだけでなく、日本ならではの湿度の高さのせいで、じっとりとした暑さが常にあります。
そんな時、私達は少しでも身体から発して、服との間に留まる熱気を減らそうとして、半袖を着ていませんか?
しかし、それはとあるリスクを高めることになります。
それは、、、
脱水症状
です。
もうこれだけでお分かりの人もいるかもしれませんが、
長袖は半袖と比べて、身体から蒸発した水分をすぐに外気に放つ事なく、ある程度留めることが出来ます。
これにより、身体から一気に水分が抜けて脱水症状になるというリスクが回避出来るのです。
しかし、あくまで長袖か半袖のどちらを選ぶかは個人の判断です。
私は、
①いつもいる場所がエアコンが効いている
②寒くなった時の調整がしやすい
③半袖って筋肉マン体型の人以外で似合っていると思わない。(※Yシャツの場合)
④転んだ時の怪我のリスクが減る(笑)
という理由で長袖を選んでいます。
2.夏に長袖のデメリット
でもまぁそれでも暑いから長袖は嫌だって人はいると思います。
なので、長袖を着た時のデメリットについても述べます。
それは、
①「暑く苦しさ」で相手を不快にさせる
②熱中症のリスクが高まる
こういう点だと思います。
やはり、こんな暑い中で長袖を着ていれば、相手のファッションに敏感な人もいますし、汗が直ぐに蒸発しないわけですから、場合によっては、「この人の近くに行きたくない」って思われる可能性もあります。
次に、冒頭で長袖の方は脱水症状のリスクを抑えると言いましたが、
汗が直ぐに蒸発しない→常に身体に熱気が留まる→加えて、外の気温&湿度の高さのダブルパンチ
な訳で、常に熱気が身体にまとわりつき、熱中症に陥るリスクがあるということです。
3.夏の長袖のファッション
これはもう自分も相手も視覚的に涼しくさせるとか、実際に感じるということが大切です。
なので、ファッションの色は王道の「青」がいいでしょう。
あとは、ニトリの布団?で体感温度が実際に下がるというような素材で作った服や、
風通しの良いものを選ぶといいと思います。
つまり、結論としては、、、
①服色は青
②風通しの良い素材
である長袖を着て、厄介な夏を快適に乗り切ろう!ってことです。